私の想い
私の想い
院長 一声(いっせい)が普段から考えていること
治療に対しての想いや考え方などを書いてあります。
カラダに「良い」と思われていることが
「良くなかったり」
「こんな事で」と思われるようなことが
とってもカラダに強く影響していたり・・・
書籍には書いてありませんが、
今まで多くの患者さんを実際に診てきて
わかったこと
感じたこと
そして「伝えたい」こと
を書いてあります。
しんどい時に申し訳ないのですが、
よろしければ少しお時間を下さい。
痛みやつらさで悩んでいる方へ
かなざわ整骨院は「癒し」を提供するよりもまず
「痛みやつらさ」を取ることを提供・提案する整骨院です。
「癒し」だけだったら治療家はいらない!
かなり乱暴な言い方ですがホンマにそう思います。
かといって「癒し」は必要のないこととは考えていません。
ただホンマに痛いとき、つらいとき、その人は一体何を求めるでしょう?
どうして欲しいんでしょう?
一刻も早くラクになりたい。
快適に過ごしたい。
そう思うんじゃないでしょうか?
ここに治療家にしかできないことがあると思います。
治療家にしか出来ないこと・・・
そして技術を持った人間にしか出来ないこと・・・
それを提供するのが治療家の「仕事」です。
治療家だからこそ、そういった方たちの期待に応えられるのではないでしょうか。
「癒し」によってからだの緊張はほぐれます。
しかし
「症状がラクになる」ことに全てはつながりません。
いくら筋肉の緊張が取れたところで
カラダの歪みや関節のズレ、カラダのバランスの悪さは残ってしまう。
それらがあなたの色んな症状の原因となっているのに
その部分が残ってしまう・・・
あなたは「癒し」を得たいのか?
「痛みやつらさ」を取りたいのか?
ハッキリと見極める必要があります。
「痛みやつらさ」を取りたいとき、
そこで求められるものは確かな「歪んだからだを治していく技術」です。
まぁそんな偉そうなこといっても、資格を取りたての頃は何も出来なかったんですけどね。(笑)
痛みやつらさなどの「症状」って何?
今まで「何で痛みやつらさってあるんやろう?」って考えたことがありますか?
痛みやつらさは「あなたの健康を維持する為」にあります。
結論から言うと痛みやつらさは
「あなたの健康を維持する為」にあります。
これは傷めた原因がハッキリしている場合を
思い返していただくと理解しやすいかも知れません。
例えば”道で転んで足の骨を折ってしまった”場合では・・・
恐らく普通の人であれば、
痛くて痛くてケガをした方の足を動かさないようになり、
使わなくなるはずです。
(特殊な場合で全く痛みを感じない人もいるそうですが・・・)
この痛みの働きで本人は2つトクをします。(休業補償などの話しではありません!)
- 一つは動かさなくなる(動かせなくなる)ので、負傷したところをさらに無理に動かさないようにして、それ以上悪化させるのを防ぐ働き。
- もう一つはカラダに「足が負傷してまっせー。どないかしてや!」と体自身に「どこどこがおかしくなっているので、そこを修復して下さい。」という信号を送り、負傷部の回復を促す働きです。
カラダの中に生じたケガや不都合なところが信号を出すお陰で、体が持っている自己修復機能が目覚め、全身がそれを促すように機能し始めるのです。
痛みやつらさというものも信号の一種です。
その信号がなければからだはそういった働きを起こしてはくれません。
そういう観点で痛みやつらさはとても大切です。
原因がよくわからない場合の痛みやつらさも
同じ意味を持っています。
「私のカラダのどこかで何かが起きていますよ」という信号が出ているのです。
原因がよくわからないといっても、実際よくよく調べていくとほとんどの場合そこに「何か」があります。ただそのことを本人が覚えていないだけで、原因が見えてくる事も少なくありません。
簡単な所では、あなたは今朝布団から起きてどちらの足から第一歩を踏み出したのか覚えていますか?
ほとんどの方が覚えていないと思います。
このようにカラダの使い方や、あまりにも日常の中に溶け込んでいる原因は、よほど意識していないと「何をしてきたのか」も覚えていないのが普通です。
原因がないわけでは無く、原因が「思い出せない」といった方が正解かも知れません。
前置きが長くなりましたが、いま痛みやつらさで悩んでいるのなら、何でそれが出てきたのか?一度原因をシッカリと見つめて下さい。
原因さえ取り除くことが出来れば、ほとんどの場合カラダは自分で自分の体を整えていき、症状は和らいできます。
しかし、どうしても原因がよくわからない場合もあるでしょう。
そんな時は一度ご相談頂けたらと思いますが、まずやって頂きたいことが
- 原因の特定
- 原因の除去
- 原因になっているものを和らげる
です。
- 1と2はお話ししましたが3にあたるのが、作業姿勢や作業環境の見直しであったり、サポーターやコルセットなど道具をうまく利用して負担を和らげたり、マメに治療を受けて普段からカラダの調子を整え負担を減らしていくように努めることにあたります。
とにかく「何の信号なのか?」をハッキリとさせましょう。
治療においても痛みやつらさを取る為に、原因を特定せず鎮痛剤を服用するのはオススメしません。(そうはいっても気持ちがわかるので止めることはしませんが・・・)
いたずらに痛みを止めると、症状を悪化させたり、結果として治癒を遅らせる場合があるのです。
かなざわ整骨院での治療はこのルールに則って進めています。
手遅れにならないようにあなたのカラダが発するその「切なるサイン」を受け止めて下さい。

